自覚症状に乏しい肝臓ガン

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自覚症状に乏しい肝臓ガン

肝臓は体内の中でもっとも大きい臓器になり、正常な場合はアルコールや医薬品を分解して毒素を排出する役割や食事の栄養分を体内で使用することができるように消化を促す機能があります。

また、肝臓は再生能力があるので少々ダメージを受けてしまったとしても自力で回復することができるようになっており、手術や病気をして肝臓の多くを除去することになってもしばらくすると元の状態に戻ります。

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これには肝細胞という細胞が深くかかわっていると言われていますが、肝炎などから肝硬変になり肝機能が低下した状態になってくると肝細胞が変性するようになり、ガン細胞が多く作られることによって肝ガンを発症してしまうケースがあります。

肝臓ガンの原因として多いのが肝機能低下から繋がる場合ですが、他の臓器がガンになってそれが転移して肝臓ガンになるケースもあるので一概に原因がこれであるとは言えないものの、肝炎など肝臓病が起因になることは多くあります。

ちなみに肝臓が果たす役割として解毒の作用がありますが、これは体の毒素を取り除くためのもので本来であればガン細胞なども生成されないのが普通です。

しかし、肝機能が低下することによって毒素の分解が促されないようになるとガン細胞が増殖することに繋がってしまい結果的にガンを発症することになります。

免疫機能を高めることや代謝能力を向上させることがガンにならないための秘訣になるので日頃から意識することが大切です。


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