何のために肝臓はあるのか?

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何のために肝臓はあるのか?

私たち人間の体の中には数多くの内臓やそれを構成している細胞があるのですが、体の中には食事をして栄養分として入ってくるもの以外にも食事や呼吸などによって細菌やウイルスなども体内へ一緒に入ってくることがあります。

その際に基礎免疫機能が正常な場合は体の免疫機能が働くことによって細菌やウイルスなどを取り除くことができるのですが、肝臓に入ってきた場合でも異物と判断することによって体に蔓延してしまうのを避けて速やかに処理を進めて行くことができます。

お酒が好きな人は肝臓にダメージを与えて肝機能の低下を促しやすいと言われていますが、それだけでなく病気を治療するための医薬品についても蓄積されると肝機能の低下を促し、アルコールも医薬品も肝臓にとってみれば毒としか見えないので分解しようと働きます。

肝機能が正常な場合は体に毒素を蓄積することなく健康を維持することができるのですが、肝臓に対して過剰に負担がかかってくるようになると正常な働きをしなくなってしまい結果として肝硬変などの肝臓病に繋がってしまうことがあります。

有害なものを無害にする解毒効果が肝臓の大きな役割になるわけですが、その機能性をきちんと保つことができるように日頃から食生活や生活習慣などに気をつけて体にできるだけ負担をかけないようにすることも大切なことです。

また、肝臓の病気はなかなか気付くことができない難点がありますが、検査を受けることで調べることは可能です。


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