γ-GTPの基準値は?

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γ-GTPの基準値は?

肝臓の病気の可能性を知る方法の一つに血液検査がありますが、血液検査によって知ることができる体内の状態の要素は多くなっており、その中でもγ-GTPについては肝臓の状態を知る上で重要な要素になります。

血液検査で47IU/L以下の場合は正常でこれより顕著に数値が低くても特に問題はありませんが、48IU/Lを超えてくるとアルコールによって軽度の肝機能障害が起こっている可能性や薬物性肝障害などが発症している可能性があります。

場合によっては50IU/Lくらいの数値でも肝硬変や肝ガンが発症している可能性もあるので軽度な数値であっても病院に足を運んできちんと検査を受けることをおすすめします。

また、100IU/Lを超えてくると中度の肝機能障害が起こっていることが考えられ、慢性活動性肝炎を発症している人も100IU/L前後のやや高い数値を示すことがあります。

そして200IU/Lを超えてくるようになると高度の肝機能障害が起こっている可能性が考えられそれに伴って肝機能が低下していることも考えられますが、すぐに病院へ行って肝臓の詳しい検査を受けて原因を調べることをおすすめします。

肝臓は病気を発症していても自覚症状が乏しいケースが多いので自分では発症しているかどうかわからないことも多いのですが、血液検査などを通して見えてくるものもあります。

ある程度症状が進んでくると自覚症状が少なくても体に何らかの異変が感じられることも多いので違和感を覚える場合も医療機関に行って検査や健康診断を受けるようにしましょう。


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