アミラーゼの基準値と概要

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アミラーゼの基準値と概要

血液検査を受ける場合にアミラーゼの数値によって肝臓に疾患があるかどうかの判断をすることができる場合もあります。

アミラーゼというのはもともと膵臓に異常がないかどうかの判断材料として用いられることが多いものの、肝臓と膵臓は非常に近い部分にあり関連する場所なので関係していることも少なくありません。

アミラーゼの基準値は概ね40~126u/Lとなっていますが、γ-GTPのように数値が低ければいいという問題ではなく、40u/Lを下回る場合は慢性膵炎や糖尿病、そして肝硬変になっている可能性が考えられます。

肝硬変は肝臓の働きが低下して硬化してしまう病気ですが、放っておくと肝臓ガンの発症リスクを高めることになるので早期に治療することが必要になってきます。

一方で基準値よりも高い場合は体調による一時的な異常値である場合を除いては何らかの病気を発症している可能性が高く、胆石症や腎臓疾患、腸閉塞、他にも喫煙をしている人は数値が高くなっていることがあります。

肝臓の病気は自分でなかなか気付くことができないというデメリットがありますが、きちんと健康診断を受けていれば病気を発症している可能性の有無を知ることはできます。

ちなみに肝臓はお酒のアルコール成分を分解する機序があるのでお酒が好きな人は臓器に対して負担をかけることで肝機能が低下している可能性が考えられます。

健康診断で異常が見られる場合はお酒を控えて健康第一を考えて日々の生活を送る必要もあります。


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